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zoom RSS 青函連絡船の思い出と我が人生航路 388

<<   作成日時 : 2017/02/26 21:23   >>

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            オホーツクの流氷



        流氷



暦では立春を過ぎても寒い日が続くが、実の季節に近い旧暦とのずれから当然である。奈良東大寺のお水取りが過ぎなければ、暖かくならないと言い伝えられている。


青函連絡船の古里である函館や、青森など北国の寒さは格別だった。冬季に寒いのは当たり前で、毎日が厳しいというよりも、周期的に寒波が押し寄せた時の、冷え込みが厳しかった印象がある。


余暇を利用し道内の各地を旅した思い出は多いが、ほとんど気候が良い時期だった。しかも利便性などから車で動くことが多く、国鉄に身を置く立場からは反省もあった。


冬は路面が凍結スキードライブなどを除き、マイカーによる長距離ドライブは控えた。雪道運転も面白かったが、いつぶつけられるか分からないので、函館市内や近郊までが主になった。
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            能取岬への道路のパウダースノー


この時期より少し早い2月中旬のある日、1サイクルの勤務を終え翌日が船休(公休)、つつく一勤務二日間の年休(計画)をもらえた。


流氷が近づいたニュースを見ていたので、滅多に機会がないから行きたくなった。ただ青森から東京へ向かうほどの距離に、列車の便がよくないため躊躇もあった。


若い頃は思い立てば行動が早く、ミッドナイト近い23:40函館発の夜行準急列車に乗った。札幌駅で特急に乗り換えて網走に向かった。


途中も大雪で臨時停車しながら、山岳地帯を走りきれいな雪景色だった。保線や運転関係の人達の苦労、乗客の確保など採算からも大変だろうと感じた。


網走駅から能取岬に向かうと、一面の流氷の雄大な風景に感激した。雪のない季節には幾度か訪れていたが、全然違っていた。

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        アシスタントも埋まってしまう



腰ぐらいまでの積雪をかき分け、大陸方面に続く流氷を眺めると、旅の疲れや寒さも吹き飛んだようだった。


吹きさらしの風雪や不安定な足元に、カメラバッグや荷物など、強力なアシスタント?は大変だったが、数少ない冬の列車旅の一コマだった。

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コメント(2件)

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流氷良いですね、一度見たいと思っていますが実現しますかね、思ったり考えたりはするのですが、「towadamaru7」さんの様に行動力がなくて期待薄いです、こんな事を云っていては・・・
寒い中アシスタントさんは大変でしたね、奥様でしょう。大事にしてあげてください。
mukasinohito
2017/03/04 22:06
若かったからこんな行動も出来たと思っています。
しかし近ごろは、むしろ歳に関係なく行動が広いようです。ぜひ挑戦してください。
アシスタントも寒さがこたえたとのことでしたが、
それよりも年輪に、ガタガタでしょうか。

towadamaru7
2017/03/07 17:38

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