青函連絡船の思い出と我が人生航路 585


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       函館夜景




    年金と事故では


先般やっと年金の健康診断と、言われる財政検証が公表された。中身についてとやかく言える立場にないが、何時の場合もよいデータに主眼を置くようだ。


平均的な世帯をモデルにしているが、どれだけの人があれほどもらえるか、大方の人はとんでもないだろうし、平均がいかに大変でもある。


魔法のような上手い話はあるはずがないから、国民に実情を分かってもらうことが大切であろう。このところ都合の良い数字を使い、良くなければ改ざんも、やむ無しではいけない。


ただでも年金は複雑で、難しく分かりにくい。時には要職につく政治家や官僚でも、間違った発言を見かけることがある。


自分もいろいろ勉強したが、これほど分かりにくく、個々の状況により異なることは、あまり経験したことがなかった。少なくともあれほど向き合っても、たどり着けない取り決めは、見たことがなかった。


前置きが長くなるが3か月ほど前に、航空機や船舶の異常事態で、乗客にどの程度のことを知らせるか、第556号で述べてきた。


余り不安を募るだけで効果のない場合は、ダイレクトに伝えるのはパニックを引き起こし、良くないときがあり考慮がいる。


切迫する危険に命がさらされ、一刻を争う場合と、じっくり検討しなければいけないところの、年金問題ではおのずと扱いが違い、甘い言葉やデータで迷わせてはいけない。


前号に洞爺丸台風の、テレビ放映に関し述べさせてもらったが、それぞれの立場で違うとしても、これだけ年月を経て、なかなか見ごたえがあった。


皆さんに知らせるにあたり、どんな中身か分からず不安もあった。以前にも前評判の割に、期待を裏切ることになった。人それぞれ考え方もあり、気遣いと迷いがあった。


連絡した方々は、お世話になっており、せめて恩返しのつもりがあった。あくまで第三者の公平な視点の報道で、青函連絡船を知ってほしかった。


地域により放映がなく、あるいは忙しく見られないこともあるが、多くの方々から番組の重みと、青函連絡船の再認識を伝えられ、連絡してよかったと安堵した。番組を分かり切っている人を除き、あいさつ代わりと、心のつながりにもなったと思う。




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この記事へのコメント

mukasinohito
2019年09月01日 23:01
洞爺丸台風のTV放映、遭難の状況や船長の対応等、殆ど忘れていたこと、自分が感じていたのと少し違っていた事等を再確認でき、towadamaru7さんが、云われる様に見ごたえがありました。
towadamaru7
2019年09月02日 23:48
どんなに大きな事故や事件でも、年月が経過すると、忘れることや、思い込みから、どうしても記憶が薄れると思います。
やはり時々取り上げてくれると、いろいろな面から、良いと思います。