テーマ:外国航路

青函連絡船の思い出と我が人生航路 572

      手紙 ネット社会の現在からは、およそ考えられないかも知れないが、むかし外国航路の船員は、手紙ぐらいしか連絡手段がないと、言っても過言ではなかった。 それだけ手紙にかける愛着と、期待は大きかった。長い航海を終え外国の港へ、着いたときに受け取るものには、誰しも格別な思いがあるようだった…
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 538

       商船三井のニュヨーク航路        棺桶まで 今までの人生をふりかえり、良い友人に恵まれたことは、本当にありがたく随所に書いてきた。やはり知らずしらずに、引っ張られるのか、染まっていくのかも知れなかった。 仕事においても何故かわからないほど、引き揚げてくれ、…
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 536

        日々、咲き変わる寒アヤメ        オフィサー(航海士) 一言では言い表せないが、船を安全に運航させるため、航海学を身に付けたスタッフで、船長を補佐し、航海当直を代行する。 資格や経験によりチーフ(一等)から、セコンド、サードなどランク付けがある。通常チーフオフィ…
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 197

                     航海訓練所練習船 海王丸 同級生 経験による階級がはっきりしている航海士や機関士は、それぞれ同級生が同職で同じ船に、乗り合わすことはほとんどない。外航船に乗船中に神戸港で荷役当直をしていた時に、アッパー・ツインデッキ(上部中甲板)から「おおーい〇〇〇」と名前を呼ばれてびっ…
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青函連絡船の思い出31

青函連絡船の勤務は大まかに言えば1日で2日分働き翌日は非番日となり。.これは陸上の現場や、いろいろな会社でも多く採用されているだろう。各々作業ダイヤが定められ、これに沿って業務を遂行する事になり密度が濃くなるのは当然である。 一方外国航路では内地サイド(国内初入港から最終港)も外国各港間に於いても荷物の揚積や入出港に航海を繰り…
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青函連絡船の思い出4

青函連絡船は正確なダイヤ通り運航していた。一般の時刻表に掲載されているのは,客便すなわちお客様の乗船されるもので、それ以外は貨物便として貨車を航送しながら連絡船自身は常に連続運航をしている。 3時間50分の航海、55分停泊とすれば、約20時間で2往復するため函館を出発すれば24時間後の翌日、同じ時刻には青森にいることになる。 …
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