青函連絡船の思い出と我が人生航路 547



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           時化を行く青函連絡船






       自然は計り知れない





年度替わりも今年は平成という、大きな区切りになるだろう。果たして昨年はと云えば、やはり同じようなグループで集まり、とりわけ時のすぎる早さを感じる。



前々回に豪華客船のエンジン故障に少しだけふれたが、大事故につながらなくてよかった。乗客の撮った動画をテレビで見ると、直ちに転覆するほどではなかった。



しかし椅子など備品が移動して、乗客には生きた心地がしない、恐怖を感じたと思われる。我々グループの会話も、復原性は十分とっているだろうとのことだった。



パイロット(水先人)も務めたベテランの一人が、エンジン故障で使えなかったから、かえって無事だったことを示唆していた。



裏を返せば下手にエンジンを使えば、難しく危険に陥る場合が多く的を射ている。特にアンカー(錨)との併用は困難とたびたび述べてきた。



最新鋭旅客機の事故やトラブルが目立っているが、すべて高度なコンピューターを使うため、人間と機械のハザマをつき、デメリットが航空機や船舶で、事故になるケースがあるのだろう。




当時の青函連絡船が、いくら技術の先端をいっていたとしても、現在に比べると及ぶべくもなかった。それでも非常時の対応を、二重三重に考えていた。外洋を走る船はむつかしいが、すぐに間に合う地の利もあった。




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        バイモは的を絞りにくい





船は常に揺れるが、あまり揺らせてはいけない。事故やトラブルは異常な動揺が起因する経験をした。計器類も正常な状態を基準にするので、思わぬ警報や異常値を観測する場合もある。


さらに言えば風や波にウネリ、そして船の状態などにより、一概には言えない。波ひとつにしても、有義波高といわれるものから、最大波高などさまざまである。




サーフィンの波高で30mほどのニュースを聞き、単純に比較できないが、太平洋を航海していて、通常あり得ないといわれる波やウネリに、遭遇したことをここでも書いたが、巨大波や一発大波など、すぐに2倍ほどの波高になることもある。













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この記事へのコメント

mukasinohito
2019年04月10日 22:30
この豪華基客船の事故、大惨事とならなくて、良かったと思います、航空機なら即墜落となっていたのではと推察しますが、それにしてもこの様な豪華客船の事故、想像していませでした、4基のエンジンが全て停止とは、少し違いますが、ボーイング737MAXの事故も同じようなものでは、コンピュータ制御も万全ではありませんね。
2019年04月11日 18:38
本当にそう思いますが、場合によりその可能性は高かったと思います。
おっしゃるようにボーイングの最新鋭機も、コンピュータが、逆の操作をするようで、パイロットとの関係で、危険性が増大することがあるようですね。
いずれにしても、最後は人間の力もいるのでしょうか。少なくとも現段階では、そう考えています。

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